カナダに半年以上の留学するなら学生ビザ



目次


1.カナダ 学生ビザ概要

カナダに6ヶ月以上留学をする場合、学生ビザが1つの候補となります。

「学生ビザ」という表現をしていますが、正確には「就学許可証(Study Permt)」と言います。
「カナダで決められた期間、学校に通っていいですよ」という許可証です。

ワーキングホリデー(ワーホリ)との違いはワーキングホリデーの場合には就学と就労がセットになっていて滞在期間中、フルタイムで働くことができる点です。

英語の実力アップなら学生ビザ。
経験重視ならワーキングホリデー(ワーホリ)ビザ。
と、ざっくりと位置づけることができます。

ただワーキングホリデー(ワーホリ)ビザは一生に一回しか取る事ができませんので、取得の時期は慎重に検討しましょう。

世界的観光地 バンフの風景

2.どのくらい学校に通えますか

通いたい間だけ学校に通えます。

たとえば1年でも2年でも必要なだけ通うことができます。

学生ビザを申請するには学校から「入学許可証」をもらって提出する必要があります。
これは「うちの学校に入学していいですよ。講座の期間は1年です。授業料は全額もらってます」という証明書です。
学校の通学期間が1年であれば1年、2年であれば2年通うことができます。

3.学校が終わったらすぐ帰国しないとだめですか

ビザは少し長めに許可されます。
入国審査の際には入国審査官によって滞在期間が実際の通学期間よりも長く許可されることが多いです。
審査官は上記の入学許可証に従って滞在期間を判断しますが、学校が終わってから「帰国する準備」や「観光もしたいだろう」という配慮からプラス1~2ヶ月、帰国までの猶予期間が与えられます。

4.アルバイトができますか?

学生ビザの場合、高校や大学などのフルタイム授業に通う人は、週20時間まで学校外でのアルバイトが認められています。

ただし、語学学校に通う場合には対象外となりますのでアルバイトはできません。

5.学生ビザの準備は、いつ始めたらいいですか?

留学する4~6ヶ月前に準備を始めましょう

カナダ移民局によれば学生ビザは申請してから2ヶ月程度の期間が必要です。

残高証明や入学許可証など必要な書類も多いので、留学をする4~6ヶ月前には申請の準備を始めましょう。

6.学生ビザ申請の際の注意点

学生ビザ取得の条件は「カナダ政府公認の学校に通うこと」です。

これは、学生ビザを取るだけとって学校に通わずカナダに滞在する人が増えたための対策です。

非常にまれですが、それとは知らずカナダ政府公認ではない学校を紹介する代理店もあるようです。
自分が行こうとしている学校が学生ビザの発給が可能か(公認の学校か)は必ず確認しましょう。

7.半年学校に行って、次の学校は現地で決めたい

お問い合わせで多いのが「英語の実力アップのために語学学校に半年通います。その後は専門学校に行くか、語学学校に行くか、現地で決めたいです」というパターンです。

この場合に学生ビザの申請をどうするか、と言うと
まずは半年の学生ビザを申請して、次の学校が決まったら現地で延長申請ができます。

延長申請はカナダ国内にいながらできます。