シドニー留学の街情報
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シドニーはオーストラリア最大の都市で、オーストラリアのビジネス・文化の中心地です。
シドニーはイギリスの経済誌「エコノミスト」が発表する「世界で最も住みやすい都市ランキング」で常に上位にランクインする街です。
目次
1.シドニーの基本情報
シドニーは日本から直行便で約8時間。
人口は約360万人でオーストラリア最大の都市です。
オーストラリア大陸の南東にあるビジネスと文化の中心地です。
南半球にあるので、季節は日本と真逆。
クリスマスはオーストラリアの真夏です。
日本との時差は+1時間(サマータイム時には+2時間)で、北米への留学と比較して時差が少なく友達や両親との連絡もしやすい街です。
2.シドニーのここがお勧め
日本との時差が少ない
北米留学に比べて時差が少ないこともシドニー留学の魅力。
北米など時差の大きな国へ留学すると、時差調整に数日かかる場合もあります。
特に数週間という短い留学の場合には、時差ボけになっている暇はありませんので、時差の少ないシドニーはお勧めです。
留学中に家族や友達と頻繁に連絡をしたい、という場合にも時差が少ないの大きなメリットです。
移民都市で様々な文化と出会える
オーストラリア全体が多民族国家なんですが、特にシドニーは多様性の高いところです。
語学学校にいる留学生の国籍もさまざま。
世界中に友達ができる環境です。
生徒だけでなく学校の先生の国籍もいろいろです。
色んなルーツを持つ人たちに会うことで、グローバルな視点を持ったり、色んな国の文化に触れることができます。
日本人への差別が少ない
欧米などでは、アジア人は差別される。といった話題を聞いたりします。
多民族国家のシドニー、というよりオーストラリア全体でアジア人に対する偏見や差別は少ないです。
カフェ文化が楽しめる
オーストラリアはカフェ文化が発達していて、特にシドニーは色んなカフェを楽しめます。
オーストラリアのカフェは食事もおいしいので、留学の楽しみになるでしょう。
学校にもバリスタの技術を学べる講座があります。
ビーチでアクティビティ
シドニーでは中心地から電車・バス・船で20分もあればビーチに着きます。
ビーチでは友達とのバーベキューや船に乗ったりする留学生が多くいます。
ビーチには無料で使えるバーべキューコンロがあったりと非常に便利です。
また、オーストラリアといえばサーフィンです。
1年中サーフィンをしている人を見かけます。
シドニーで最も有名ビーチはボンダイビーチ。
とても美しいこのビーチは、シドニーの中心地から電車かバスで20分とアクセスも抜群。
英語以外も学べる
カフェ文化の街だからこそのバリスタをはじめヨガ、サーフィン、ネイルアートなど英語以外にも学べることがたくさん。
治安の良さ
シドニーはとても治安の良い街です。
最低限のルールだけ守っていれば、危ない思いをすることはありません。
気をつけた方がいい地域もありますが、夜間に近づかなければ問題ありません。
そのほか、人通りの少ない道は避けて、電車やバスの中で寝ない。
真夜中に街を歩かなければいけないときは、決して1人で歩かない。
などの基本を守っていれば問題ありません。
3.シドニーのここが残念
生活費が高い
シドニーは物価が高い事で有名。
物価全体で考えると、およそ日本の1.5倍程度と考えておきましょう。
ランチで15~20ドルくらいはざら(日本円で1200円~1800円くらい)
語学学校の授業料も他の都市に比べて高く、ホームステイなどの滞在費用も高めです。
ただアルバイトの時給が高いので、働いてまかなう留学生も多いです。
英語になまりがある
英語にはアメリカ英語やイギリス英語、といった特徴があります。
聞きなれるようになると「イギリスの出身だな」と発音でわかったりします。
映画の場面でもありますよね。
「お前はどこどこの出身だろ?」みたいな場面。
オーストラリアではイギリス英語の流れを汲んでいますが、オーストラリア独自の発音や表現方法があります。
この発音や表現方法が気になる人もいます。
発音や表現は生活している間に慣れてきます・
が、あまり好きではないな。という感じる人もいますので、留学先を決めるときに材料の一つとして考えてみるのも良いでしょう。
よく聞かれるのが、自分の英語もなまりますか?という質問です。
1年くらいの留学であれば、自分の英語がなまる事はありません。
それよりも長い留学になりそうだ、と言う人は気にしてみても良いでしょう。
日本人が多い
留学先として人気のオーストラリア。
中でもシドニーは、働けるお店なども多く、ワーホリで留学してきた日本人が多くいます。
「英語を勉強するぞ」と思っても、日本人と知り合いになって日本語で話して、という失敗をする人は後を絶ちません。
シドニーに留学するときには、日本人からは距離を置いて海外の友人を作るんだ、としっかりとした意気込みで留学しましょう。