長期留学の最新情報

長期留学は、ISESのプログラムの中でも最も人気の高いプログラムです。
自分の英語力や留学の目的に合わせて国・期間・学校・費用を自由に決めて、あなただけの留学を作ることができます。
長期留学をされる方は、旅行や海外で自分が思ったことを伝えられる英語力がほしいという方から、仕事で英語を使う方、海外で働きたい方、移住を考えている方、海外でキャリアアップやキャリアチェンジをしたい、海外の高校・大学に進学したいという方まで様々な目的にあわせて留学をアレンジできるのが特徴です。
ここでは、長期留学とは具体的にどんなプログラムか、期間・費用、得られる英語力アップの効果などについて詳しくご説明していきます。

目次

1.長期留学で得られる効果

どの程度の英語力の方が、どのくらいの期間で英語力が伸びるのかについてご説明いたします。
日本から留学する方の平均的な英語力(TOEIC400点台後半くらい)でご説明します。

3ヶ月くらいの留学

ヒアリングについて、英語力の伸びは個人差がありますが、大体3ヶ月くらいの留学で語学学校の先生や他の国から留学している学生たちの言っていることは、なんとか理解できるようになります。
ただネイティブが普通のスピードで話す英語を聞き取るのはまだ苦労するな。といった英語力です。
スピーキングに関して言いますと単語を並べて話していた方が、簡単なフレーズや使用頻度が高いフレーズならば、徐々に躊躇なく話せるようになります。
アルバイトでは日本食レストランやフードコートで簡単な仕事であればできる、というレベルです。

5~6カ月の留学

3ヶ月に比べて聞き取れるフレーズや単語の幅が広がります。
スピーキングについては、より長い文章を話すことができるようになります。
語学学校の授業ではビジネス英語コースや英語試験対策コースなど、1つ上のランクの英語コースを選択することができるようになります。
ただ、英語力のアップが鈍化する方も多く、英語での生活はある程度不便なく可能なので、英語学習に対するモチベーションが低下する方もいます。
さらに上を見て、モチベーションを持ち続けるようにしましょう。
専門的な講座や英語試験対策講座など、1つ上のランクの授業を受講するのもおすすめでです。

9~12ヶ月の留学

自分の言いたいことを伝えることができるようになります。
順調に英語力をアップさせた方の中にはネイティブと一緒に働く方、ローカルのアルバイトを始める方もいます。
そこまでいかなくても、リスニングについてストレスを感じることはなくなっていることと思います。

継続して勉強しましょう

ここでは、あくまで目安についてご説明しました。
学校に通っているだけで英語力が伸びるわけではありません。
毎日のインプット、アウトプットを心がけて他国の友達と英語で交流することを心がけましょう。

短期間での英語習得

長期留学では日本で英語を学習したり、短期間での留学に比べて、はるかに短い期間で英語を習得することができます。
語学学校での英語の学び方を覚えておいて、日本に帰国した後も英語に触れ、英語の勉強を続けるようにしましょう。

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2.長期留学の国の選び方

長期留学をする方は、留学先の国・街についてどのように決めているでしょうか。
短期留学では「この国・街に行ってみたい」「国・街にあこがれてた」という選択の仕方も良いかと思います。
ただ長期留学では、上記の他にもいろんな要素を加えて国・街を決めていくと良いでしょう。

留学先を決める際のポイント例
・どんな学習が可能か
・自分の留学の目的が叶えられる国・街か
・留学費用
・治安
・気候
・時差(日本との連絡をひんぱんに取る場合)

例えば、「キャリアアップのため、こんな業界について学びたい」といった場合には国によって業界の得意/不得意があります。
また「できるだけ費用をおさえたい」といった場合には、学校の授業料はもちろん生活費(物価)も気になりますし、学校に通いながらバイトができるかが重要という方もいます。

長期留学では長い期間、その街で暮らすことになるので治安や気候は重要です。
特に国によっては銃犯罪のある国、犯罪発生率の多い国、デモが多く起こる国など、憧れだけでは安心して生活できない場合もあります。

進学を希望される方は、語学学校が提携している大学の多さ、どんな進学先が考えられるか、などを確認して決めていくと良いでしょう。

3.長期留学に必要な費用

長期留学で費用の大半を占めるのが学費と生活費です。
ここでは国ごとに、1年間の留学をした場合の目安の費用を見ていきましょう。

就学可能時間
アメリカ 350~400万円
カナダ 300~350万円
オーストラリア 250~330万円
ニュージーランド 250~310万円
イギリス 350~400万円

現地での収入

オーストラリア・ニュージーランドはアルバイト収入が見込めることから、他国と比べて全体の費用を抑えることができます。
長期留学は1週間単位で学校への通学期間を決めることができます。
「48週間は無理だけど42週間だったらどうだろう」など、気になる期間があったら、お気軽にお見積もりをご請求ください。

4.留学生活

長期留学では生活のメインは学校生活となります。
そこで、一般的な語学学校のスケジュールをご紹介します。
語学学校は月曜日~木曜日、午前9時くらい~午後3時くらいまでの授業が一般的です。
金曜日は、どの学校も少し早く学校が終わるので週末を利用してで観光旅行などに行くことも可能です。
授業が終わった後は、アクティビティなどに参加して世界中に友達を作る。という生活ですね。
アクティビティに参加しないときは、放課後は友達とカフェに行ったりアルバイトをしたり、図書館や学校で自習をする人もいます。

5.長期留学の位置づけ

長期留学は「最初に英語の実力をしっかりと付ける」という方が多いです。
長期留学でしっかりと英語力をつけると、その後ワーキングホリデーなどで働く場合にも、職種を選んで働くことができます。
また進学をしたり、最終的には移住を目指す方もいます。
海外で活躍する基礎固めに長期留学を考えてみるのも良いでしょう。

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