ニューヨーク街情報



目次

1.ニューヨークの基本情報

誰もが知る世界最大級の都市、ニューヨーク。
経済、ファッション、芸術の発信地で、夢・希望・刺激を求めて世界中から人々が集まってきます。

ニューヨーク市全体の人口は約850万人、全米第二位のロサンゼルスのほぼ倍の人数が暮らしています。
ちなみに東京23区の人口は920万人。
東京ってたくさんの人が住んでるんですね。

ニューヨークの人口密度は1平方キロの中に1万人以上が住んでいます。
東京の人口密度は1平方キロの中に1.5万人が住んでいます。

東京の方が人が密集してるんですね。

ニューヨークでは200以上の言語が話されているというほど多国籍な街です。
ニューヨーカーのほとんどは家庭では英語以外の言語を話しているといわれます。

2.ニューヨークの場所

一般的に「ニューヨーク」と言うとニューヨーク州ではなくニューヨーク市のことを言います。

まずはニューヨーク市とニューヨーク州の違いを説明していきましょう。

ニューヨーク州がアメリカ東部にあります。
ニューヨーク集北部はカナダと隣接していて、東部は大西洋に面しています。
その最南端に位置するのがニューヨーク市です。
ニューヨーク市は5つの区に分かれており、ほとんどが本土と海を隔てる島になっています。
その中でもニューヨーク区が置かれるマンハッタン島は最大の観光地で、私たちが「ニューヨーク」と聞いて思い浮かべるのもこの地域です。
そのマンハッタンですがハドソン川河口の南北に延びる細長い島(マンハッタン島)のことを指します。
街は碁盤の目状に整備されていて、南北に走る通りをアベニュー、東西の通りをストリートと呼んでいます。
ニューヨーク市はその他に、ロングアイランド島にあるブルックリン区とクイーンズ区、スタテンアイランド島のスタテンアイランド区、北部のブロンクス区を合わせた5つの行政区からなっています。

日本からは直行便で12時間ほど。
時差は14時間です。

3.ニューヨークの気候

ニューヨークはほぼ青森と同じ緯度にあります。
日本と同じく四季があり、年間を通して気温と湿度は日本より低いのが特徴です。

夏場は乾燥しているので気温が高くてもカラッとしています。
日中の気温は40度以上になることもあります。
朝夕や涼しくなり、特に女性の場合は日陰や夕方用に歯1枚羽織るものがあるといいでしょう。

冬は非常に寒く、気温はマイナスになることがよくあります。
非常に寒くなるのでしっかりとした防寒が必要です。
ハドソン川が凍ってしまうこともよくあって対岸まで歩いて渡れることもあります。

4.ニューヨークの交通

ニューヨークでは公共交通機関が充実しています。
そのため車を購入する必要はありません。

日本と比べて路線が分かりやすく交通費は安いのが特徴です。

地下鉄・バスは一律運賃なので一駅乗っても終点まで乗っても同じ料金です。
地下鉄・バスともに料金は一律2.75ドルです。

またメトロカードと呼ばれるプリペイドカードを使えば地下鉄もバスも乗り降りが簡単です。
メトロカードは現金をチャージして使うタイプ(Pay-per-Ride)と、アンリミテッド(Unlimited Ride)という期間内であれば地下鉄とバスのどちらも乗り放題のカードがあります。
滞在期間によって7日間(33ドル)や30日間(127ドル)のカードを買うと便利なのでお勧め。

地下鉄は24時間動いています、
気になるのは地下鉄の安全性(治安)ですが、昔と違って日中であればそれほど問題ありません。
海外で暮らす際の防犯を心がけていれば大丈夫です。
ただし日中以外の夜間から朝方までは、利用は避けましょう。

5.ニューヨークの食

食の文化が世界中から集まるのもニューヨークの魅力です。
もちろん、日本食レストランもたくさんあります。
最近の日本食ブームもあって、スーパーにも日本食が並び、フードコートではうどんやお寿司が食べられます。
街中にはラーメン屋がたくさん並びます。
ニューヨーカーにはこってりとした豚骨が人気です。

6.ニューヨークの治安

私たち日本人にとってニューヨーク=治安が悪い。というイメージがありますね。
でもそれも昔の話です。

1990年代から市長がリーダーシップをとって治安を回復させました。
その結果今では犯罪率は激減して、今では「安心して歩ける街」という評価を得られるまでになりました。

だからといって日本と同じように過ごしても大丈夫というわけではありません。
重大犯罪こそ少なくなったものの軽犯罪は多く報告されています。
スリやひったくりはいまだに多発していますので、むやみに財布やスマートフォンを街中で出さない。など必要な防犯対策をしましょう。

7.ニューヨーク留学のメリット

学校のレベルが高く、いろんな分野が学べる

ニューヨークは留学先として人気が高く、そのため多くの語学学校が集まります。
学校の競争が激しいので、カリキュラム、サポート、授業内容とすべてが高いレベルにあります。
いわゆる「はずれ」の学校が少なく学校の数も多いので自分に合った学校を選ぶことができます。

ニューヨークではファッション・デザイン・ダンス・映画・音楽・写真とアート系の授業も多くあります。
またジャーナリズム・広告などの分野や経営・金融などビジネスに直結する授業を受ける事もできます。

語学にプラスする、と言う形でいろんな分野を学ぶことが出来るのは大きなメリットです。

世界のエンターテインメントがすぐ近くに

ニューヨークはファッション、音楽、舞台、ポップカルチャーなどの世界的な中心地です。
毎日コンサート、舞台、演劇などが開催されています。

世界のエンターテインメント、カルチャーに触れるのはとても刺激になるでしょう。

多文化が混在している。

ニューヨークは人種のサラダボウルと言われます。
それぞれの人種がコミュニティを作っていて、さまざまな人種と関わることができます。
世界中の食も集まっていますので、世界の文化がニューヨークに集結している感じです。

日本人も多く日本語のフリーペーパーなどもあるので情報が容易に手に入ります。

8.ニューヨーク留学のデメリット

物価が高い

ニューヨークは世界の中でも物価が高い街として有名です。
なんと!月の平均家賃は32万円ですので、いかに物価が高いかがわかります。
家賃をおさえたい場合にはシェアをしましょう。月に7万円弱でシェアを探す事も可能です。
ただシェアは必ず昼と夜の治安を確かめてから決めること。
安いからと飛びつくと治安の悪い地域だった。ということも多いので注意が必要です。

気軽にランチをしようと思ったのに2000円以上かかった、ということも。
外食で節約するなら屋台やデリを利用しましょう。600円前後で食べることもできます。

エキサイティングで誘惑が多い

世界中から文化と経済が集まっていますので、その分誘惑もあります。
その誘惑に負けずに英語の勉強をがんばる精神力が必要です。

また日本人のコミュニティもあるので英語を話さずに生活をすることも出来てしまいます。

「自分は留学に来たんだ」という気持ちを持って日本人との交流はほどほどにするのがいいでしょう。