留学準備ガイド:完璧な持ち物チェックリスト

目次


1.手荷物で持っていこう

パスポート パスポートは番号をメモするか、写メを撮っていつでもわかるようにしておきましょう。
ビザ発給許可通知書 ビザの発給を許可されたことを通知する書類です。
入学許可証 学校から送られてくる入学許可証です。
ISESに申し込まれた方はISESからお送りします。
残高証明書 入国の際に銀行発行の残高証明書が必要な場合があります。
海外留学保険証券 留学期間をカバーできる留学保険に加入しましょう。
保険証券はコピーして、家族にも持っていてもらいましょう。
航空券 自分の乗る飛行機の時間をよく確認しておきましょう。
現 金 留学先に到着してすぐに現金が必要になることもあります。
2~3万円を現地のお金に替えておきましょう。
クレジットカード 海外はキャッシュレス社会です。
Visa、Masterカードを持っておきましょう。
JCBは使えない店が多いので出来れば避けましょう。
国際キャッシュカード 日本の預金を海外のATMで引き出せるカードです。
1枚作っておくと便利です。

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2.預け入れ荷物で持っていこう

証明写真 パスポートを無くしたり、学生証を作るのに必要な場合があります。
念のため5~6枚持って行くといいでしょう。
国際免許証 現地で車を運転する可能性がある人は取得しましょう。
免許センターに行くと、その日のうちに発行され1年間有効です。
なおHertzでレンタカーを借りる場合には、事前に運転免許証翻訳フォーム(HDLT)を発行すれば、日本の免許証だけで車をレンタルして運転することが出来ます。
(運転できる国は限られます)
下 着 ホームステイでは洗濯は1週間に1回が基本です。
下着は1週間分くらいは持って行くと良いでしょう。
寒い国に行く場合にはユニクロのヒートテックを持って行きましょう。
靴 下 1週間分くらいは持って行きましょう。
洋 服 留学では荷物を減らすことも考えて、季節に合わせて、最初の1週間分くらいを持って行くのが普通。
それ以降の服は現地で調達しましょう。
パジャマ 初日から必要になります。
日本のものは質が良いので持って行きましょう。
お 土 産 ホームステイ先に買って行きましょう。
おせんべい、日本てぬぐい、けん玉、折り紙など日本特有のものが喜ばれます。
高額なものは送られた人が気を使ってしまいますので避けましょう。

3.お勧めの日用品

スリッパ 行きの飛行機内から活躍します。
海外では室内は基本的に靴で過ごします。
ただ、日本人の場合には靴を脱いでリラックスしたい。ということも多いはず。
その場合にはスリッパを履きましょう。
帽 子 紫外線対策に持って行きましょう。
折り畳み傘 海外ではあまり一般的ではありません。
必要な方は持って行きましょう。
洗濯ネット 海外ではたいていの家の洗濯機は大型でちょっと古め。
パワフルな分、洋服へのダメージもあります。
洗濯ネットは海外でも売っていますが、日本に比べて高い割りに品質がよくありません。
気に入った洋服が毛玉になったりするのが嫌だ、という人は洗濯ネットを何枚か持って行くと便利です。
歩きやすいスニーカー 留学では歩く機会が多くあります。
歩きやすい靴を持って行きましょう。
コンタクト 最初の1カ月分くらいを持って行きましょう。
現地で購入ができます。
保存液も最低限でOKです。

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4.お勧めの電気製品

ノートパソコン 持って行くと便利です。
アメリカ、カナダならそのまま使えます。
オーストラリアでは、別途電源ケーブルを買わないといけない場合があります。
充 電 器 パソコン、カメラなどの充電に必要です。
国によって電圧が異なります。
最近の100-240V、50-60Hzと書かれた製品なら大概の国でそのまま使えます。
モバイルバッテリー スマホの充電用に持って行きましょう。
スマートフォン SIMロックを解除したスマホなら、現地のSIMを入れるとお得にスマホが使えるようになります。
SIMロックが解除できないスマホは休止にして、新たに現地または日本で契約します。

5.女性にお勧めの持ち物

ストッキング 日本のものは海外のものに比べて非常に良質です。
基礎化粧品 海外の基礎化粧品は肌荒れする方もいらっしゃいます。
敏感肌の方は使い慣れたものを持って行きましょう。
化 粧 品 現地で調達が可能ですが、「私はこれ」というものがあったら持って行きましょう。
生理用品 敏感肌でなければ、現地で購入ができます。

6.国によって必要です

変換プラグ オーストラリア、ニュージーランド、イギリスなど変換プラグが必要な国があります。

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7.人によっては必要なもの

サングラス 海外は紫外線が強い場合がほとんど。
気にいったものがあれば持って行きましょう。
もちろん現地で購入もできます。
日焼け止め 紫外線対策に持って行きましょう。
日本のものの方が品質が良くお勧めです。
常 備 薬 海外の薬は日本人には効きすぎる場合もあります。
使い慣れた薬がある場合には持って行きましょう。
(英文での処方箋、説明書が必要です)
フォーマルな服 高級なレストランに行ったり、ホテルのティールームに行く機会がありそう、という場合は持って行きましょう。
インターンを希望する場合には面接用の服を持って行く方も多いです。
日 本 食 留学先での食事は朝はシリアル、昼はサンドイッチ、夜はお肉など似たような食事が続くことも。
そんなとき、食べたくなるのが日本食です。
日本食は現地で買うこともできますが高いです。
インスタント味噌汁、乾麺、しょうゆ、めんつゆなど食べ慣れたものを食べるとほっとしたり、気分が落ち着いたりもするのでお勧めです。
スーツケースの隙間に入れて持って行きましょう。
ステイ先のファミリーに日本食をふるまうのもお勧めです。
電子辞書 英語の用例が見られるので便利、という声を多く聞きます。
ただ、今はスマホでも調べられますし、便利な機能がついたアプリもあります。
学校にはWi-Fiが飛んでますし、いちいち電子辞書を買って持っていくのは面倒だな、という場合はスマホでも代用できます。
文 房 具 現地でも、もちろん手に入ります。
ただ「この文房具じゃなきゃ」というものがある場合は持って行きましょう。
「書ければいいや」という場合は現地調達で十分です。
色んなアイディアが詰まった日本の文房具は海外では珍しいもの。
また日本の文房具は海外に比べても高品質ですので、お土産としてあげても喜ばれます。
持って行くのもお勧めです。
浴 衣 今は世界的に日本ブームです。
私たちスタッフも海外の友達から「浴衣を送ってほしい」と頼まれる事もしばしば。
それだけ人気の浴衣なので日本人が着こなすと、とっても目立ちます。
留学先でのパーティや花火大会に着て行きましょう。
卓上加湿器 カナダのようなカラッとした湿気の少ない国に行く場合には考えましょう。
日本は湿気がとても多い国ですが、カナダなどは湿気が少なくカラッとしています。
その分、夏などはすごしやすいですが、冬は寝ているときなど寝苦しい事もあります。
海外でも卓上加湿器は手に入りますが日本よりも品質が悪く高いです。
日本であれば2000円前後から手に入りますので、スーツケースに余裕があったら入れて行ってもいいでしょう。
ドライヤー 荷物にもなりますし、現地では2000円くらいで購入できます。
電圧によっては使えないので、現地で購入した方が良いでしょう。

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8.留学生がいらなかったもの

必要以上の洋服 留学先にはファストファッションのお見せがあることがほとんど。
必要以上の洋服は荷物が増えるだけなので最低限度にして、現地で購入するのがいいでしょう。

特に冬服は「これだけは持って行きたい」というものが無ければ現地調達がお勧め。

街によって気候が違うので必要になる冬服もさまざま。
カナダを例にするとトロントなら分厚い冬服が必要ですが、バンクーバーなら日本で着るようなものでOK。
留学先にはその街に適した洋服が売っていますので洋服の分の荷物を減らして現地で購入するようにしましょう。
腕 時 計 最近は、する人が少なくなってきましたがスマホで用が足りますので特には必要ありません。

9.スーツケースに隙間があったら

ポケットティッシュ 日本のティッシュは高品質で安いですが、海外のティッシュはごわごわしたものがほとんど。
荷物の隙間にポケットティッシュを詰め込んでいくと意外に便利です。
サランラップ 海外のものは日本のものに比ると
「切れない」し「くっつきません」

サンドイッチやおにぎりを包んだり、食器にかぶせて洗い物を減らしたりできます。

スーツケースに空きがあったら考えてもいいかもしれませんね。

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