ホームステイで楽しく過ごすために知っておきたいこと

ホームステイ先はごく一般的な家庭であり、ホテルなどのように規格通りのサービスを提供しているのではなく、自然体で皆さんを受け入れています。
ホストファミリーは、皆さんを特別なお客様ではなく、家族の一員として扱います。

ホームステイ先にはそれぞれ家のルールがあることを理解し、それに従うようにして下さい。

海外では離婚率が高く、母子家庭(父子家庭)や両親が共働きをしている家庭も多く、その場合は家事を家族全員で分担することになります。
どの程度手伝うかは皆さん次第ですが、積極的に手伝いをすることによってホストファミリーから感謝されると共に、ファミリーの一員として、より充実したホームステイ生活が送れます。
但し、良い顔をしようと何もかも手伝っていたら、それが当然のこととなり、たくさんの家事を任されてしまうかもしれません。
最初に役割分担を決める際に、遠慮しないで、出来ること・出来ないことをはっきりとホストファミリーに伝えて下さい。
実際にやってみて無理だったり、家事分担が勉強等に差し支えあるような場合は、ホストファミリーに伝えて、分担調整をしてもらいましょう。

こちらでは、年齢や立場などを越えて、お互い気楽にファーストネーム(姓ではなく名)で呼び合うのが一般的です。もし、ホストファミリーが皆さんの名を呼びづらいようであれば、ニックネームを作って呼んでもらうのも良いでしょう。

礼儀正しく振る舞えば、ホストファミリーも温かく接してくれます。
ホストファミリーが何かをしてくれた時は“Thank you!”の一言を忘れないようにしましょう。
また、人に何かを頼む時は“Please”を付け加えるようにしましょう。

目次

1.コミュニケーションの重要性

ホストファミリーと積極的に会話することを心掛けましょう。
ホストファミリーはコミュニケーションをすることが、皆さんがホームステイをする大きな理由・目的のひとつと捉えており、会話力のレベルを問わず一生懸命トライすることを期待しています。
自ら話題を作って相手に話しかける姿勢は、パーティなどの社交上の場にも役立ちますし、日常会話上達のひとつの方法でもあります。
決して難しい話題でなくて良いのです。
興味や好奇心から話題が生まれ、積極性から会話がスタートします。
ホストファミリーも、より熱心に耳を傾けてくれます。

相手が何を言っているのかわからない場合、曖昧にしないで聞き返すようにして下さい。
相手の言っていることがよく理解できない場合、相手が喋り終えたら、相手の言ったことを自分の言葉に代えても良いですから、復唱して確認すると良いでしょう。
繰り返して言ってもらっても分からない場合はその英文を紙に書いてもらうなどして、相手の言っていることを理解するようにしましょう。
これは、決して失礼でも恥ずかしいことではありません。
その場を取り繕って、分からないのに分かったような振りをすることはかえって相手を憤慨させたり、傷つけてしまうこともあります。
“何度も同じ事を言ってもらい悪い”、“聞き返して不快な思いをさせたくない”、“嫌な顔をされたくない”、“苛立たせたくない”などと分かったというようなしぐさをしたり、態度でいると、ホストファミリーはあなたが理解したものと勘違いしてしまい、それが原因で思わぬトラブルに繋がることもあります。

ホストファミリーとの間のトラブルはしばしばコミュニケーション不足による些細な誤解・解釈の違いから生じます。
自分の思い込みとは裏腹に、意外にも相手は違う認識をしていることがあります。
自分にとって常識・当たり前だと思うことが、必ずしも相手の常識の範囲内にあるとは限らないので、大いにコミュニケーションを図るようにしてください。
コミュニケーションを怠っていると、些細とも思えることが、後々より大きなトラブルに発展してしまう可能性もありますので、注意してください。

夕食時には家族のだんらんがあります。
皆さんも自分から積極的に今日あった出来事や印象に残ったことなどを話してみましょう。
会話の輪やだんらんに交わろうとしないで部屋にこもったりしていると、ホストファミリーは何か問題があるのではないかと心配します。
もし、勉強で忙しかったりその他の理由でその場にいることが出来ない場合は、ホストファミリーに一言かけてから部屋に入ると良いでしょう。
皆さんの英語力はまちまちですが、耳が慣れてくるにはある程度時間を要するものと覚悟してチャレンジしてください。
新しい生活環境・言語に慣れていく段階では、多かれ少なかれストレスを感じるものですが、あまり深刻にならずにリラックスして生活するように心がけましょう。
まずは、リラックスすることが、英語習得の第一歩です。

2.食事

食事の時間をホストファミリーに確認しましょう。

調理は基本的にホストファミリーがしますが、出来る限りテーブルセットなどの手伝いをするとホストファミリーも助かります。
中には学生は一切手伝いをしなくて良いという家庭もありますが、食事が終わったら自分が使った食器類を流し場に運ぶくらいのことはしましょう。

ホストファミリーから食事の量や味付けが皆さんにとって適量・適度であるかどうか尋ねられた場合、正直に答えるようにしましょう。
食事の量や味付けが皆さんにとって適量・適度でない場合は、出来る限り滞在を開始してからまだ日の浅いうちに、遠慮せず申し出るようにしましょう。
ホストファミリーはそれを目安に皆さんの食事量を調整したり、味付けを加減したりします。
食卓にある調味料は日本ほどバラエティーに富んでいないと思ってください。
また、苦手な食べ物や料理がある人・特定の食べ物に対してアレルギーのある人・宗教上の理由で食べられないものがある人も、早めにホストファミリーにその詳細を伝えましょう。

食器を洗う場合、お湯や水を流しっぱなしにするのではなく、流し場にお湯や水を溜めます。
その中に食器類を入れて洗うのが一般的で、出来る限り湯や水を節約する方法をとります。
これはタンクにためてある湯量に限りがあるからというだけでなく、国によってはドライ(雨が少なく乾燥している)の国もあるので、貴重である水は大切に使うという習慣にもつながります。

空き缶や瓶・プラスチックボトルなどリサイクルできるものは、ホストファミリーにどこに捨てたらよいかたずねて、決められた場所に捨てるようにしましょう。

**** 朝食 ****
コーンフレークやオートミールなどのシリアルやトースト等で簡単に済ませるのが普通です。

親が仕事を持っていたり、子供のいる家庭の朝は何かと慌ただしく、朝食は各自で準備して食べるところが多いようです。
その場合は準備の仕方を教わって、自分で準備して食べるようにしてください。

**** 夕食 ****
ホストファミリーが夜に外出するときは、冷蔵庫の中の物やあらかじめ買い込まれている材料を使って自分で準備して食事します。
あらかじめホストファミリーが外出すると分かっている場合、調理にどのような材料を使ってよいか、確認しておくと良いでしょう。
ただし、ホストファミリーによっては外出前に用意しておいてくれる場合もあります。
食事に遅れたり外ですませる場合は、その前日か、遅くともホストファミリーが食事の準備に取り掛かる前に、その旨を連絡するようにしてください。
出来る限り早めに知らせてあげましょう。
(ホストファミリーが夕食を残しておいてくれる場合、通常電子レンジや冷蔵庫の中においてくれますが、場所を確認しておくと良いでしょう。)

ホストファミリーから日本食を作ってほしいとリクエストされたり、自分が何か特別に料理を作ってあげるということもあると思います。
材料費などに関して、後でお互い不満のないようにあらかじめはっきりさせておいて下さい。
自分にとってもホストファミリーにとってもお互い納得できる公平な出費となるようにすれば良いでしょう。

成人であっても、家庭内にアルコール類を持ち込む場合は、必ずホストファミリーの承諾を得るようにしてください。
もし、承諾を得られない場合は、家の中では禁酒となりますので、ご了承ください。

3.バスルーム

一般の家庭では、シャワー・バスタブ(浴槽のない家庭もある)・洗面所・トイレがひとつのバスルームの中に入っています。
シャンプー・石鹸類や歯ブラシ・歯磨き粉等の洗面用具は自分で準備します。
タオル類を貸してくれる家庭もありますが、基本的には自分で用意します。

朝は全員がいっせいにバスルームを使用するので、出来る限り素早く洗面等を済ませ次の人の為にバスルームをあけるようにしてください。

シャワーは毎日一人1日1回使用するのが普通です。
それぞれ使用時間帯が決められますので、ホストファミリーにシャワー時間を確認してください。
シャワーを使用する際は、もしかしたら皆さんがバスルームに入る前にトイレや洗面所を使いたい人がいるかもしれませんので、ホストファミリーに一声かけてあげると親切です。

シャワーを浴びる際、シャワールームにかかっているカーテンは、裾をバスタブやシャワー室の内側にたらして、お湯が外へ飛び散らないようにし、終了後もカーテンに付いた水滴が外に漏れないように裾を内側にたらしておいてください。
天井や壁に換気扇が付いている場合は、シャワー使用中、湯気や湿気を逃すために電源をオンにしてください。
これらが備わっていないところでもシャワー終了後、次の人が使うまで窓を開けておくなど、各家庭それぞれのスタイルがありますので、指示に従ってください。

国によって異なりますが、家庭の温水設備は、一般的に各家庭ごとに備え付けられている専用タンクに水を溜めて電気で湯を沸かしていることもあるため、一度の温水の貯水量に限りがあります。
長時間シャワーを浴びていると、溜めてあったお湯が減って、次の人がシャワーを浴びている途中で温水が水になってしまうことがありますので、出来るだけ節水するよう心掛けてください。
実際にシャワーの温水を使用できる時間は、1人5分程度、長くても10分以内に抑えてください。
なお、学生用、自分専用のバスルームが備わっているところでも、これらの事情を考慮して使用するようにしてください。

バスルームはきれいに使うように心がけてください。
シャワールーム・バスタブ使用後は、飛び散った泡や排水溝に引っ掛かった髪の毛を取り除くなどし、次に使う人のことを考慮しましょう。
バスタブがある家庭でも、そこに湯をはって入るという習慣はなくシャワーだけで済ませるのが一般的です。
バスルームにドライヤーが置いてあっても、勝手に使わず、ホストファミリーに一言断ってからにしてください。
トイレがバスルームの中にある家庭では、バスルームを出来る限り早くあけてあげるためにも、髪は自分の部屋などで乾かすと良いでしょう。

4.洗濯

洗濯は、週に1、2回まとめてするのが普通です。

洗濯は基本的に自分で行いますが、ホストファミリーによっては皆さんの衣類を家族のものと一緒に洗濯してくれます。
自分で行う場合、ホストファミリーから洗濯機の正しい使い方の説明を受けてそれに従ってください。
ホストファミリーが洗濯してくれる場合は、通常汚れた衣類専用のバスケットが設けられていますので、その中に洗って欲しい衣類を入れておきます。
出来る限り物干しに衣類をつるしたり、取り込んだりする作業を手伝うようにすると良いでしょう。

特殊な洗濯方法が必要な衣類はバスケットにいれず、自分でクリーニングに出すなどしてください。
費用は自己負担になります。
色物は他の衣類に色が移ってしまうこともありますので、洗濯に出す前にホストファミリーに伝えてください。

ドライヤー(乾燥機)を備えている家庭でも、天気の良い日には洗濯物は外に干し、あくまでもドライヤーは補助的に使います。
ドライヤーを使う際、一度にあまり大量に衣類を詰め込んだり、長時間ドライヤーを回しっぱなしにしないように注意してください。また、音が大きいので使用時間帯も考慮しましょう。

5.電話

電話を使用する際は、ホストファミリーに前もって一声かけるようにしましょう。
ホストファミリーが留守でも、電話を使ったときは必ず知らせておいてください。国や地域によっては、市内は無料で掛けられることもあります。
しかし、日本への電話などそのまま掛けると電話代がかかるので、料金の負担は自分でするようにしましょう。

ホームステイ先から電話をかける場合も、声や物音がホストファミリーや他の留学生の睡眠の妨げになる場合がありますので、時間に注意して下さい。
通話時間は出来る限り短くするように心がけましょう。
ホストファミリーの許可なしに、他人にホームステイ先の電話番号を教えないで下さい。
ホストファミリーの不在時にかかってきた電話は、出来る限り応対するようにしましょう。
なかにはホストファミリーへの、またはあなた自身への重要で緊急を要する連絡かもしれません。

6.部屋・家具・電化製品

自分の部屋は責任を持って管理し、絶えず整理整頓を心がけてください。
家の中へ靴のまま上がる習慣を持つホームステイ先が大半ですが、皆さんは靴を脱いだりスリッパを履くなり自由にしてください。
国によって異なりますが、各部屋のドアに鍵がないのが普通です。
自分が部屋にいないときは不在の合図として、部屋のドアを閉めずに少し開けておいてください。
自分の部屋は、基本的に自分で掃除します。
掃除機は週に1度はかけるようにしましょう。掃除機をかけたい時は、ホストファミリーに一声かけましょう。

ホストファミリーは皆さんの不在時に無断で部屋に入らないようにしていますが、掃除や洗濯、風通しのための窓明けなどの理由で皆さんの部屋に入ることがあります。
自分の部屋や家にある家具・電化製品等は慎重に扱いましょう。
使い方が分からない場合は、ホストファミリーに尋ねてきちんと把握してください。
誤って物を壊したり、傷つけたり、汚してしまった場合は、それ以上のダメージを防いですぐに対応できるように、ただちにホストファミリーに知らせてください。
状況によっては、皆さんに修理費用を負担していただくこともあります。取り扱いには十分に注意しましょう。

7.現金・貴重品

自分の所持品は自分で管理するという認識を持って、きちんと管理してください。
空き巣も多いので、外出するときや部屋を離れる際は、貴重品(パスポート・現金の入ったお財布・トラベラーズチェック等・その他高価なもの)を机の上など、人目に付く所に置いたままにせず、スーツケース等に入れて鍵をかけておくようにしてください。ただし、現金については紛失、盗難にあっても何も保障がありません。短期滞在者はトラベラーズチェックなどを使う分だけ少しずつ現金化して所持し、長期滞在者は銀行に預けることをお勧めします。スーツケース・かばんなどはベッドの下や洋服ダンスの中など窓の外から見えない場所に置くのが無難です。部屋を出るときは、窓の戸締りを忘れないようにしてください。ホストファミリーとのお金や貴重品の貸し借りは、
トラブルの原因になることもありますので、避けるようにしましょう。

8.鍵・戸締り

皆さんには、家の鍵を預けられます。責任を持ってきちんと管理してください。
フラット(アパート)によっては、セキュリティ(防犯設備)が完備されているところもあり、ホストファミリーからいくつかまとめて鍵を渡されることもあります。
ドアロックの仕方や鍵の使い方についてホストファミリーからきちんと指示を受け、外出する際は、その都度、戸締りをきちんと確認するようにしてください。
セキュリティ付きのフラットにホームステイする場合は、防犯のためフラットに入る際、そこの住人でない人を同時に中に入れない様に注意してください。
公共の場で自分がドアを開け出た後、後から来る人のためにドアを手で押さえ、あけたままにしておいてあげることが多いのですが、セキュリティドアの場合はその限りではありません。

9.子供

子供のしつけは日本より厳しく、親は人前でも平気で子供をしかります。
皆さんの目の前で子供がきつく叱られていてもさりげない態度でいてください。
しつけは各家庭様々ですのでそれに従いますが、例えば、親の承諾なしに子供に食べ物を与えない・乳幼児に抱き癖をつけない等です。

小さな子供たちには、自分の部屋に入ってくる、自分のものをいじる・勝手に使う、まとわり付いてきて離れない、英語力の低さをからかうなど悩まされることもあるかもしれませんが、悪戯をしたり行動が目に余る場合は、早いうちに遠慮しないで毅然とした態度で注意するようにしましょう。
言葉を理解する年の子供であれば、それ以上に同じ事を繰り返したら親に告げると言うと、たいてい態度が良くなるものです。
ただし、その子供が言うことを聞かなかったりそれ以下の年の子供の場合は、きちんと親に告げるようにしてください。

小・中学生くらいの年齢になると、ボーイフレンドやガールフレンドと、または友達と頻繁に外出したりと忙しくなりますが、皆さんの方から積極的に声をかけるようにすると良いでしょう。

10.飼い犬・猫・ペット

犬が家の敷地から外に出ないよう、玄関や門は常に閉めておいてください。

海外では、犬や猫などのペットを家の中に入れるのが普通です。ペットが家の中へ入ってくる家では、自分の部屋に入らないよう不在時でもドアを閉めておいてかまいません。

ホストファミリーによっては、決められた餌以外に食べ物を与えないようにしたり、一定の時間帯には家に入ってこないようにしたりとしつけも様々ですので、それに従うようにしてください。
犬に限らず、他のペットについても同様です。

11.門限・来客・外泊・旅行・週末

門限は特に定められていませんが、皆さんの帰宅が遅くなるとホストファミリーはとても心配します。
帰宅が遅くなる場合は、前もってホストファミリーに何時頃の帰宅になるか伝えておいてください。
18歳未満の生徒はビザの種類にかかわらず、ガーディアンシップ(保護者代行人)から門限が定められていますので、これに従ってください。

友人等を家へ呼ぶ場合は、あらかじめホストファミリーの許可をとり、礼儀正しく振舞うようにしましょう。
友人等の来客は、ホストファミリーが家にいるときに呼ぶようにしてください。
異性の友達の場合は、自分の部屋に誘わないようにしてください。

ホストファミリーに来客があったときには、きちんと挨拶をし、礼儀正しく振舞いましょう。
来客があっても、皆さんは自分の部屋にいなければならないということはなく、迷惑にならないように注意すれば、普通にしていて構いません。

ホストファミリーは週末の過ごし方をとても大切にします。
ホストファミリーと早めにお互いの週末の予定について話をしましょう。
ホストファミリーによっては、週末皆さんを連れてどこかに出かけたり、何かアクティビティを予定しているかもしれません。
ただしホストファミリーから誘いがあっても、皆さんがすでに自分で週末の計画を立てている場合は、早めに丁寧にホストファミリーにお断りすれば問題ないでしょう。
もしホストファミリーと一緒に外出した際は、自分にかかる費用は自分で支払いましょう。
旅行や外泊等で家を空ける場合は、前もってホストファミリーに行き先と滞在期間を知らせてください。
また、何か緊急の際にすぐに連絡がとれるよう、ホストファミリーに滞在先の電話番号を教えておいてください。
もし数日間、連絡がない場合は、皆さんの日本の家族へ問い合わせたり、万が一を考え警察へ連絡するなどの場合があります。

12.喫煙

嫌煙・禁煙運動がとても盛んで、場所や状況によっては喫煙が一切禁止されています。
屋内で喫煙できるホームステイ先は非常に数が少なく、また喫煙者のいる家庭でも、子供など被喫煙者への間接・受動的喫煙等を考慮して屋外で喫煙するというところが増えています。
食事をしている人の付近での喫煙は避けるべきです。
近くに人がいる際は、一言尋ねて了解を得てから喫煙しましょう。

13.病気

ホームステイ滞在中に病気になった場合、ホストファミリーに伝えれば、近所の病院やホームドクターを紹介してもらえるはずです。診察には予約が必要です。
診察してもらう前に、海外旅行障害保険や海外留学生健康保険のカードを提示してください。
キャッシュレスサービス(その場で現金を支払わなくてよい)を受けられることがあります。
診察が終わったら必ず診断書(DOCTOR’SCERTIFICATE)と診断料、薬局にて薬代の領収書(RECEIPT)をもらうのを忘れないでください。
後から保険の申請書に必要事項を記入し、保険会社に請求します。

14.郵便物

滞在中に手紙類や小包等の郵便物を送ってもらう場合、紛失等を避けるために必ず宛先・受取人氏名・内容物をきちんと英文で明記してもらってください。

ホームステイ終了後に届く手紙類は転送の途中で紛失することもあるので、家族・友人等に早めに新しい郵送先を知らせて下さい。
ホームステイ先を出る前に、ホストファミリーに届く手紙類をどうしてほしいか指示しておいてください。
あらかじめ転送先が分かっていれば、ホストファミリーに転送を依頼しておくことが出来ます。
もし、住所が定まっていなかったり、旅行などで保管期間が長引くと思われる場合は、ホストファミリーに連絡し、保管依頼をしてください。
その後、皆さんから転送先が通知され次第、そちらへ転送します。
但し、出来る限りお早めに転送先をご連絡ください。

15.ホームステイ終了日

ホームステイ終了日は午前中にホームステイ先を出るのが原則です。

部屋は出来る限り自分が入ったときと同じ状態にして出るようにしましょう。
ホームステイ先を出る際、忘れ物がないかどうか再確認をするようにしてください。

まだ支払いが済んでいない電話代等があるかどうかホストファミリーに尋ね、もしあれば合計額をきちんと支払ってください。

預かっていた鍵は必ずホストファミリーに返却してください。

通常、ホームステイ先から空港や他の宿泊先までは自分で向かいますが、ホストファミリーによっては車で送ってくれるところもあるでしょう。
もし、ホストファミリーが空港まで見送りにきてくれたら、駐車料金は負担してあげると親切です。